玉かんざし二つ

 暖かくなってきました。気温が高い時期には、髪をまとめているいことが多いです。まとめ髪に飾ることを考え、玉かんざしを二つ作りました。

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 貴和製作所で買った糸巻玉を、かんざし金具につけました。形はオーソドックスですが、糸巻玉が他ではあまり見かけない感じです。ラメのキラキラした感じが涼しそうと感じたため、暑い時期によさそうと作りました。しかし、完成してみると、ラメの感じが逆に洋装でも和装でも通年使えそうな印象になりました。

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 こちらは、浅草橋のARTでで買った18㎜のサンゴで作った、玉かんざしです。サンゴ玉とメタルビーズを、かんざし金具につけました。和装に合いそうな古典的な雰囲気を狙いました。サンゴ玉に色の濃淡や天然もの故のくぼみがありますが、それはそれで一種の味となり、ナチュラルな感じです。

 さて、平成最後の日となりました。世の中は、令和への改元への祝賀ムードでいっぱいです。年がばれてしまいますが、私には人生で二度目の改元です。昭和から平成への改元のときは、私は子供で、両親と一緒に旅行に行っていました。旅行中、駅の前で配られていた号外に、昭和天皇崩御の記事がありました。号外を見た父が、天皇が亡くなったと言ったことを記憶しています。
 その後、年号が平成となり、30年以上が経ちました。明日から年号が変わります。だから自分の生活が変わるというわけではありません。それでも、平成という慣れ親しんだ年号が終わることそのものに対し、一つの時代を全うしたような、充実感と寂寥感を感じます。

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