桜のかんざし

 桜の形のかんざしを作りました。
P3262636.png
 浅草橋のストロベリーナイスで買った桜の形のかんざしに、白と緑のレジンを流してグラデーションを作った上に、透明レジンを入れてホロフレークを散らしました。
 写真ではきれいに出なかったのですが、淡い青緑が春らしい感じになりましtあ。

 さて、私が住んでいる北関東でも、ソメイヨシノが咲いています。あと一歩で満開という段階です。毎年ソメイヨシノが咲いているのを見ると、数年前の勤め先を思い出します。当時の勤め先は側に川が流れていて、その岸辺にソメイヨシノとアブラナがが植えてありました。毎年今くらいの時期なると、岸辺のソメイヨシノとアブラナの花が咲きました。ソメイヨシノの花の薄紅とアブラナ花の黄色と葉の緑が川面に映え、非常に美しかったことを記憶しています。仕事帰りの夕刻に見るその風景は、「春宵一刻値千金」とはこのことかと思うほどでした。
 今の勤め先の側にも、ソメイヨシノが咲いています。しかし、あれほど美しく周りの風景とも調和したソメイヨシノはないと思っています。 

ネコ柄のバッグ

 ネコ柄の生地で、バッグを作りました。

 P2262632.JPG
 日暮里の繊維街で見つけた記事で、一目ぼれして買った生地です。青みの緑の地に黒いネコというところが、私の好みにぴったりはまっています。これに竹製の持ち手を付け、バッグにしました。持ち手のためか、和風の印象です。和服に合わせるといいかもしれません。

続きを読む

ランプ型のピアス

 ガラスドームを使い、ランプ型のピアスを作りました。

P2212627.JPG
 直径25㎜のガラスドームに、4㎜のファイヤポリッシュを下げた平たい透かしカーツを接着しました。その上にコップ型の透かしパーツをつけ、ランプの傘のように見せました。さらに、平たい透かしパーツからチェーンで小さめの透かしパーツを下げ、ランプらしい外観にしました。
 
 さて、梅が咲いています。梅にも様々な品種がありますが、白い一重の梅が好きです。その中でも、月影、白玉梅などがくが緑の品種が特に好きです。花の裏側の極くわずかな部分の色の差ですが、遠めに見るとかなり印象が変わります。がくが赤いと、花の真ん中の部分が赤みががり、木全体を見たときにもがくの色が混じって赤みがかった印象になります。白粉を塗った顔に紅を点じたような、気品の中にも婀娜っぽさのある雰囲気を感じます。一方、緑のがくの品種は、花の真ん中が白く、木全体を見たときにもひたすら真っ白であるという印象を受けます。がくの赤い品種と比べて、清廉で﨟󠄀長けたイメージがあります。こうしたイメージを好ましいと思っています。

ヨモギ染のトートバッグ

 草木染のトートバッグを作りました。
 P1292623.jpg
 夏に、ヨモギで染めたコットンシャンタンです。木目絞りで、太めの縞模様にしました。
 染めてからしばらく放置していたのですが、死蔵してもなんなので、トートバッグに仕立てました。底板を入れたので形が安定しています。また、竹の持ち手を付けたので、全体にしっかりしたつくりになりました。
 竹の持ち手と絞り染めが、和風の雰囲気です。洋装でもいいですが、和服やエスニックな服に合わせるといい感じです。

 さて、この前近くのショッピングセンターに行くときにいつもと違う道を通ってみたら、たくさん花をつけた立派な蝋梅の木を見つけました。蝋梅というのは、格別好きという訳でもないのに、ひどく気になる花です。おそらく、他人から好きな花は?と聞かれても、蝋梅とは答えないでしょう。しかし、蝋梅の花を見つけるとついそれに目が行き、うきうきした気分になります。これは、蝋梅が冬の風景によく映えるからかと思っています。蝋梅の花は少しくすんだ黄色と半透明のその名の通り蝋細工のような質感で、ほかの花と比べて地味な印象ながら、独特の雰囲気があります。これが、冬の弱い太陽の光の下、冬枯れのさびた感じの景色にしっくりとなじみ、しかも北関東の冬の快晴の澄んだ青い空によく映えると感じます。もし蝋梅の花が初夏の強い日差しと新緑を背景に咲いていたら、こうまで蝋梅の花に心が浮き立つような美しさを感じなかっただろうと思います。何か、蝋梅は自分の姿が最もよく映える季節を選んで咲いている、あるいは、咲く時期によく映える姿をわざわざ選んだ、そんな花のような気がします。

ブッダアイの刺繍のポシェット

 刺繍のポシェットを作りました。図案は、チベット仏教の寺院等でよく見られる、ブッダアイです。
PC312608.jpg

 ポシェット本体は、「やさしいパッチワーク(雄鶏社、野原チャック・著)」に掲載されている作品の作り方を流用しました。本来はパッチワークで作る作品ですが、ここでは刺繍の布を表布にして作っています。
 刺繍は、クロバーのビーズクチュールニードルを使い、チェーンステッチで刺し埋めました。
 今回、初めてビーズクチュールニードルを使いました。これは、チェーンステッチやビーズ刺繍に使うかぎ針状の刺繍針を改良したような商品です。使うにはややコツが必要ですが、慣れるとかなり早くチェーンステッチが刺せます。また、普通の刺繍針でチェーンステッチを刺すと、布と摩擦で糸が毛羽立ってくるのですが、ビーズクチュールニードルだとそれがないのが便利だと思いました。

 さて、2020年も残すところあとわずかとなりました。今年は、新型コロナウイルスの流行で、社会が大きく変わってしまった1年でした。私自身も、1月に職場が変わり、新しい職場になれた頃に在宅勤務となりました。その後、それが緩和されましたが、オンライン会議、オンラインイベント、マスク着用、手指の消毒など、今度は新しい業務スタイルに適応する必要が出ました。思えば、単に職場が変わった以上に、大きく変わった1年でした。
 昨年の1月を思い出すと、1年どころか3年くらい前のような気がします。聞くところによると、新しい経験をすると時間が長く感じるのだそうです。年齢とともに時間が経つのが短く感じると言います。この理由が、年齢とともに新しい経験が減るからだそうです。この1年が必要以上に長く感じているということは、それだけ新しい経験が多かったいうことなのでしょう。
 ネガティブなことも多かったと思いますが、新しい経験をしたということは、今まで知らなかったことを知った、しなかったことをしたという意味で、自分自身が進歩したということができたということでもあると思います。今年の経験をもとに、来年も進歩し続けることができればいいと思います。

胡蝶蘭の夜会巻きコーム

 クロバーのつまみ細工プレートで胡蝶蘭を作り、夜会巻きコームにしました。

 PB032607.JPG
 白いポリエステルちりめんを使い、丸ひだつまみSSと剣ひだつまみSSのつまみ細工プレートではなびらを作り、花芯に6㎜の紫色のファイヤポリッシュを留めて小さな胡蝶蘭の花を作りました。それを、5つ夜会巻きコームにはりつけました。
 小さすぎて何の花か分からなくなるかもと思いましたが、それなりに胡蝶蘭らしく見える仕上がりになりました。

茜染めのトートバッグ

 草木染のトートバッグを作りました。

 P9192602.JPG

 白い木綿シャンタンを立涌模様に折縫い絞りにした後にセイヨウアカネで染め、鉄で媒染しました。セイヨウアカネはアルミニウムで媒染するといわゆる「茜色」になるのですが、オレンジがかった赤色がそれほど好きではありません。鉄で媒染すると紫味を帯びた落ち着いた色になるということなので、鉄で媒染してみました。結果、くすんだ赤紫色となり、落ち着いた色となりました。
 染めあがった布を帆布で裏打ちし、トートバッグに仕立てました。持ち手は、ダイソーで買ってきたこげ茶の持ち手です。A4変型判が丁度入るサイズで、さらに6センチほどのマチをつけたため、図書館に本を持っていくのにちょうどいいサイズです。

 さて、このところ肩凝りがひどいです。忙しかったのと、コロナウイルス流行のためにオンラインミーティングが増えてモニタに向かう時間が増えたためかと思っていました。が、数日前は肩どころか首か顔も固まったようになり、今までとは違う感じがしました。調べると、コロナ対策で連日マスクをしているのが原因のようです。マスクをしているとゴムでテンションがかかるために、耳から顔や首にかけての筋肉が緊張し、凝ってしまうのだそうです。マッサージをしたり温めたりで改善しましたが、この先もマスクをつけ続けると首や肩や顔が凝ってしまうのかと思うと、憂鬱です。マスクなしで仕事ができる日が、早く来てほしいです。

氷のピアス

 9月になりました。秋になったというのに、暑い日が続いています。
 気分だけでも暑さを和らげたいと思い、氷をイメージしたピアスを作りました。

 P8152596.JPG
 チェーンの先に立方体の透明なスワロフスキーをつけ、スパイラル型の金属パーツを合わせました。最近、よく見るデザインです。立方体のスワロフスキーが、氷っぽいと感じます。

 P8152597.JPG
 こちらは、ボタンカットの無色透明なビーズに、スパイラル型の金属パーツ二本を合わせました。ビーズが氷を、金属パーツが流水をイメージさせ、予想よりも涼しいイメージの作品となりました。

パッチワークのポーチ

 パッチワークでポーチを作りました。

P6192593.JPG
 「やさしいパッチワーク(雄鶏社、野原チャック・著)」に掲載されている作品です。ミニチュアバスケットというパターンです。長方形と直角に等辺三角形の組み合わせの単純なパターンであることから簡単そうですが、小さな作品でピースが小さいために、意外に技術が必要でした。

 さて、この作品が載っている本の著者の野原チャックは、私がパッチワークを始めたころに著書を何冊も出されていたキルト作家さんです。当時は、有名な作家さんの本ということで、なんとなく彼女の本の作品を作っていました。また、全体にかわいい感じの作品が多いというのも、彼女の本の作品を好んだ理由です。
 今、技術も上がり、他の作家さんの本を見たり作品を直にみたりしたために、目もかなり肥えたと思っています。そうした今の私の目で野原チャックの作品を見ると、ピースが細かい、他ではあまり見ないパターンを使っている、独特の立体的な作品があるなど、かなり個性の強い作家さんであったように思えます。少なくとも、パッチワークを始めたばかりの私が「初級」とか「やさしい」とかタイトルに書かれていたため買った本の中の作品が、あまり初心者向けの典型的で作りやすい作品ではなかったのではないかと思えます。今思うと、何か初動を誤ったような気もします。
 しかし、それでもパッチワークを20年以上趣味としていますし、野原チャックの作風は好きです。そして、それだからこそ、例えばパッチワークは平面だというような、一種の固定観念にとらわれずにパッチワークをやっているのだろうと思います。

ビーズ刺繍のポニーフック

 前回に続き、ポニーフックを作りました。

 P5022567.JPG
 ひし形の黒いフェルトの中央に、銀のアクリルカボションを銀のビーズのフレーミングでとめつけ、その周りを銀のビーズの刺繍で埋めました。裏には、ポニーフック金具をはり付けました。
 小さな作品ですが、全体をビーズで埋めるのは、手がかかりました。

ブラックオパール風のポニーフック

 ポニーフックが流行っています。しかし、なかなか気に入ったデザインのものに出会えません。売ってないなら作ればいい!という発想で、ポニーフックを作りました。

P4252561.JPG
 楕円形のミール皿に緑と水色のシェルフレークを散らし、黒いUVレジンを入れて固めました。それを、ひし形のスカシパーツのついたポニーフック金具に接着し、さらにグレーのしずく型のファイヤポリッシュをつけました。シェルフレークを封入したミール皿がブラックオパール風になり、予想よりも豪華な雰囲気になりました。

 さて、4月も残りわずかとなりました。気づけば八重桜が散りつつあり、ヤマブキやシャガやツツジが咲いています。もう春が終わり、初夏の入り口になったようです。今年は、COVID-19流行や、そのためのテレワークへの準備で、年度が明けてからずっとバタバタしていました。春から初夏への季節の移ろいにすら気づかなかったと、改めて思いました。そして、ヒトの世の中がCOVID-19流行で大変なことになっていても、自然というものは変わらずあるものであると思いました。
 なんとなく、唐の詩人の杜甫の律詩「春望」の「国破れて山河あり 城春にして草木深し」という一節を思い出します。杜甫は、苦労の末官途に就いたものの、安史の変に巻き込まれ、長安に軟禁されることとなりました。「春望」はこの時に詠んだ詩ということで、「国破れて山河あり 城春にして草木深し」の一節は国が崩壊しても自然は変わらず残るものだという感慨を表現しているとされます。1000年以上前の杜甫の安史の変と、私が巻き込まれているCOVID-19の流行は、全く違うものでしょう。それでも、生きている社会の混乱は共通していて、自然は人の世の中とは関係なく移ろうという感慨にも、全く同じとは言いませんが共通した部分があるのでしょう。
 文学や古典を学ぶ意義というものは、こうして会うことのできない過去の人と思いを共有し、人生を豊かにする点にあるものだと思っています。

アジアンノットと天然石とタッセルのピアス

 相変わらず、タッセルにはまっています。今回は、アジアンノットと天然石と組み合わせた、ノリゲ風のピアスを作りました。

 P4242552.JPG
 水色のワックスコードを吉祥結びにし、さらに楕円の練りターコイズと水色のSara(#5刺繍糸、フジックス製)のタッセルを下げました。

 P4242558.JPG
 こちらは、黒いワックスコードを吉祥結びにし、円形のオニキスと黒いSara(#5刺繍糸、フジックス製)のタッセルをつけました。

 ワックスコードはマクラメに使われることが多く、あまりアジアンノットには使われないようです。が、たまたま手元にあったので使ってみました。本当は組みひもを使いたいところだったのですが、COVID-19流行のために手芸用品店が閉まっていて、入手できませんでした。ただ、ワックスコードは組みひもと風合いが異なるので、新しい雰囲気になりました。

 さて、COVID-19流行のため、今週から在宅勤務となりました。やってみると、電話や想定外の業務などがないため、勤め先よりもはかどる仕事もあります。また、通勤時間が0となる、人目を気にする必要がないなどの理由から、全体に仕事に費やすことができる時間が増えます。一方で、他の人との連絡は基本的にメールとなるため、他の人と連携を取らなければならない業務には時間がかかったり行き違いが出たりします。このため、メールの内容に気を使います。総じて、在宅勤務は一長一短であると感じます。
 一方で、この先IT化がもっともっと進んだら、バーチャルで自宅にいながらオフィスにいるようなコミュニケーションが取れるような時代が来るのかもしれないとも感じます。うろ覚えですが、映画のスターウォーズでは立体映像が語るシーンがあったと記憶しています。この後、もっともっとIT化が進んでいったら、スター―ウォーズのような立体映像を駆使することで、自宅にいながらオフィスと同等の仕事ができるような時代が到来するのかもしれません。COVID-19の流行は、コロナ禍といわれるように、災厄である思っています。しかし、だからこそ人の世の中がそれに対抗するためにIT化を進め、未来の技術を世の中に流布させる原動力になっているようにも思えます。

ゴシック風のポニーフック

 ビーズでゴシック風のポニーフックを作りました。

 P4172543.JPG
 「Complex Beads」(日本文芸社,静哉・著)、p.15に掲載されている「falling star」という作品を、ポニーフック金具に留めつけました。実際に身に着けてみると、チェーンでドロップビーズを下げた部分が揺れ、市販品のポニーフックとは少し違った雰囲気になりました。あまり見かけることはありませんが、揺れる部分が下がったポニーフックも、おしゃれだと思いました。

 さて、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、緊急事態宣言が全都道府県に出されました。これを受け、私の職場でも来週から原則在宅勤務となりました。一応準備は進めていたものの、急なことであり、今日は職場が混乱しました。
 来週から、在宅勤務が始まります。トラブルなく仕事できることを祈ります。

緑のタッセルのピアス

 相変わらず、タッセルがマイブームです。今回は、緑の糸でタッセルを作り、天然石と組み合わせてピアスにしました。

 P4102538.JPG
 緑色の12㎜の染色メノウと、緑のSara(#5刺繍糸、フジックス製)で作ったタッセルを付けました。緑が好きなので、気に入りました。

 P4102541.JPG
 環状の緑のアベンチュリンと、Sara(#5刺繍糸、フジックス製)で作ったタッセルを組み合わせました。佩玉をイメージしたデザインです。東洋風な雰囲気がお気に入りです。

 さて、新型コロナウイルス感染症の流行で、首都圏に緊急事態宣言が出ました。私の職場でも、感染リスクが高い人から、順次テレワークが始まりました。運のいいことに、私の仕事はテレワークでもさほど支障がありません。しかし、実際に職場に赴かないと仕事にならない人もいます。どうバランスをとるか、検討が続いています。
 先行きに不安を感じる日々ですが、前向きに過ごせればいいと思っています。

蜘蛛の巣のピアス

 大ぶりの蜘蛛の巣のピアスを作りました。

 P3292535.JPG
 「コンプレックス・ビーズ」(静哉・著、日本文芸社・刊)のp.88に掲載されている”夜霧”という作品を、流用しました。もとの作品はペンダントなのですが、ここではピアスにしました。ピアスにしては大ぶりですが、それだけに身に着けるとインパクトがあります。

 さて、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。東京では、今日初めて100人を超える感染者が出たとのことです。医療崩壊が懸念されるとのことで、日に日に切迫した状況になっているようです。
 東京のベッドタウンにある私の職場でも、テレワークへの準備が始まりました。東京ではテレワークや在宅勤務の動きが広がり、ベッドタウンから東京都心へ通勤する人が減っているようです。都心に近いところから電車通勤している同僚によると、普通なら満員になるはずの東京行の列車ががらがらになっているとのことで、本当に異常な事態になっていることを実感しているようです。私自身も、昨年までベッドタウンから東京都心へ電車通勤していて、いつも満員の電車を恨んでいました。だからこそ、がらがらの上り列車がいかに異常な状況なのかが肌身にしみて理解できます。そして、満員電車に揺られる毎日であっても、普通に通勤することができる普通の日常というものが、いかに絶妙なバランスの上に成り立っていたことを痛感します。
 先の見えないコロナウイルスの流行ですが、一日も早く収束することを祈ります。

金の帯留

 以前、浅草橋の貴和製作所で一目ぼれして買ったまま死蔵していたパーツを使い、帯留を作りました。

P3212530.JPG
 金色の鳥の柄が中国風な感じのパーツです。一目ぼれしたものの、どう使うべきか悩んでいましたが、帯留にすると良さそうだと思いました。そこで、帯留金具を貼り付けて、帯留にしました。若干癖が強いものの、黒っぽい帯に合わせると映えるようです。

 さて、コロナウイルス感染症がパンデミックとなっています。2020年に予定されていた東京オリンピックは、延期となりました。東京では、この週末の外出自粛が呼びかけられました。都外にある私の職場でも、予定がいくつも中止になりました。また上司からは、いざというときに備え、リモートワークの準備をするように言われました。日に日に、状況が良くない方向に向かっているような印象を受けます。
 私くらいの年齢では重症化することはまれなようですが、それでも危機感があります。一日も早い収束を願うばかりです。
 
 

青いタッセル付きのピアス

 相変わらず、タッセルにはまっています。今回は、青いタッセルのついたピアスをつくりました。

 P3062514.JPG
 12㎜のラピスラズリ(練り)に、青いSara(#5刺繍糸、フジックス製)で作ったタッセルを付けました。Saraは、ポリエステル製の太めの糸です。サラサラした感触できれいに下に落ちるので、タッセルに適しています。
 ちょっと東洋的な雰囲気が、お気に入りです。

 さて、暖かくなってきました。まだ3月もはじめというのに、もう春の陽気です。職場に植えてある梅も、もう散りかけています。早く暖かくなるのは嬉しいのですが、いつもの年よりも駆け足で春が過ぎ去ってしまうようなところを、残念にも感じます。

ポニーフック2種

 ポニーフックを2つ作りました。

 P2242512.JPG
 ビーズスタイル・クール(静哉・著、日本文芸社・刊)のp.21に掲載されている、Luciferという作品です。もとはペンダントヘッドなのですが、ここではポニーフックにつけました。
 ゴシック風のデザインと、動くと揺れるところが、他にない感じです。

 P2242506.JPG
 グレーと銀のファイヤポリッシュ編み、半円形のポニーフック金具に留めつけました。キラキラした感じでありながら、普段使いもできそうなデザインを目指しました。

 さて、梅が咲いています。品種によっては、満開になっています。今年の冬は暖かかったせいか、例年よりも早いようです。
 梅には、紅梅、白梅、一重、八重と、様々な品種があります。中でも、私は白い一重の梅が好きです。それが、一番梅らしいと感じるからです。梅は、中国では四君子や歳寒三友の一つとされました。梅が早春の寒さの残る時期に芳香を放つ花を咲かせる様が、君子にふさわしい気高い心意気を示すとされたためだそうです。私の感覚では、白い梅の清廉さと、一重の梅の簡素でありながら気高い雰囲気が、君子の花にふさわしいと感じられます。一重の白い梅は、紅や薄紅や八重の品種と比べて、華やかさには欠けるでしょう。しかし、私にはそれがむしろ君子の花のイメージに近く、梅らしいと感じられるのです。

ムラサキ染めのバッグ

 シルクオーガンジーをセイヨウムラサキで染めました。オーガンジーの半透明の風合いを生かしたバッグに仕立てました。うまく染めると鮮やかな紫に染るのだそうですが、くすんだ色になってしまいました。が、これはこれで美しい色合いです。
 オーガンジーの半透明の風合いを生かし、バッグを作りました。

 P2162493.JPG
 セイヨウムラサキで染めたオーガンジーに縦にひだをとり、バッグの表面に銀のビーズを使って留めつけました。

 P2162501.JPG
 セイヨウムラサキで染めたオーバンジーをヨーヨーキルトにし、バッグに仕立てました。口の部分は、生地が足りなくなったため、白いナイロンの布をつけています。また口には、ばね口金をつけ、白い皮の持ち手をつけました。
 



タッセル付きの帯飾り

 相変わらず、タッセルにはまっています。タッセルのついた帯飾りを量産しました。

P2072477.JPG
 銀の根付紐の下に銀の8㎜のボタンカットのビーズ、四神が陰刻された18㎜の水晶、白い組みひもを使った玉房結びをつけ、紐の端に白いタッセルをつけました。タッセルは、白いミシン糸です。

P2072482.JPG
 赤く染色された12㎜のメノウの下に、菊結びにした組みひもと、赤いタッセルをつけました。タッセルは、赤いミシン糸です。

P2072484.JPG
 菊結びにした緑色の組みひもの下に、12㎜のクリソコラを下げ、さらに緑のミシン糸のタッセルを付けました。

P2072487.JPG
 黒い根付紐に、几帳結びにした緑の組み紐、12㎜のクリソコラ、菊花結びの緑の組みひも、緑のミシン糸のタッセルを下げました。

 意図したわけではありませんが、以前紹介した黒いタッセルの帯飾り(https://gasatsunamajo.at.webry.info/202001/article_3.html)と並べると、土俵の周りの房みたいです。