ガサツな魔女の手芸日記

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zoom RSS 蝶のピアス

<<   作成日時 : 2018/05/05 00:28   >>

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 前回、前々回と蝶のブローチをアップしました。なんとなく蝶がマイブームとなったので、蝶のピアスを2つ作りました。

 
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 蝶の透かしパーツに、スワロフスキーのパールのイラデサントブルーを組み合わせました。このスワロフスキーは、真ん中は深い青い色ですが、周縁部が紫に見える、ちょっと不思議な色合いです。角度によって色が変わるところが、蝶の羽の青い干渉色を思わせます。

 
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 短いチェーンの先に、緑色のパールと、オーガンジーに青緑の蝶がプリントされたパーツを付けました。耳につけてみると、動くたびに蝶がひらひらと動くところが、いかにも蝶という雰囲気になりました。

 さて、5月4日ののNHK教育テレビの「ららら♪クラシック」は、バッハのマタイ受難曲を取り上げていました。この曲は、バッハが聖書の「マタイによる福音書」の中のイエスの受難を題材に作曲した曲です。68の歌曲で構成される、非常に長い曲です。この番組では、特にアルトアリア「神よ、憐みたまえ」を取り上げ、この曲の魅力に迫るという内容でした。
 「神よ、憐みたまえ」は、学生の頃にたまたま耳にして以来、気に入っている曲です。名曲との誉れが高く、バッハやバロックの声楽曲のオムニバス曲集には、必ず取り上げられる曲です。哀切な旋律が心に迫ってきて、思わずもらい泣きしてしまうような曲です。この曲がきっかけとなり、以後バッハの声楽曲をよく聞くようになりました。
 この番組を見て、「神よ、憐みたまえ」がペトロがイエスを知らないと言ったことを悔い、泣きながら許しを請う内容であると、初めて知りました。ペトロは、イエスの最初の弟子となった人物です。しかし、イエスの受難に際し、自己保身のために、3度イエスを知らないと言い、結果的に師を裏切ることとなったのでした。その後、彼はそのことを悔いています。あの旋律の、胸に迫ってくる哀切さは、ペトロの後悔と、自分自身の卑怯さに対する嘆きのようなものが込められいたのでした。
 この曲を初めて聞いた頃、既にペトロがイエスを知らないと言った聖書のエピソードは知っていました。しかし、今日までそれをマタイ受難曲の「主よ、憐みたまえ」と結びつけることはありませんでした。が、このことを知って、あの哀切な旋律の意味を理解し、しかも異民族で異教徒の私にもペトロの心情が切々と伝わってくるような曲を作ったバッハのすごさを、痛感しました。

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